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2009年 06月 25日
vs The ピーズ
困りました。胸がいっぱいで何をどうかいたものか。。。 今日は馬鹿馬鹿しいくらい面白おかしく「たっのしかったー」って 気分で帰ってくる予定だったのに。 全然違っちゃった。 Queだし、スペシャルな夜になることは分ってたんだけど、 こんな風なスペシャルになるなんて。 キュウさん、トモくん、竹安さんの登場には驚いたけど、 本当に楽しくて、嬉しくて、感動して泣き笑い。 ピロウズは、セットリストがどうとか、 そういう時限を軽々と飛び越えたパフォーマンス。 パフォーマンス?なんか違う。 うまく言えないけど、今日はなんかすべてが唄にあった。 いろんな想いがめいいっぱい込められてるのが、 痛いほど伝わってきて、切なくて、でもすごく幸せになって。 とにかくね、今日あの場所に居られて本当に良かった。 ちょっと安っぽい表現だけど、愛に満ちた3時間だったなーと思う。 特別な夜、最高の時間をありがとう。 と誰にともなく思う。 いつもみたいなライブ記録はやめとこうかな。 と思ってます。 明日になったら気が変わってるかもしれないけど。。。 セットリスト スケアクロウ プロポーズ ----- ターミナル・ヘヴンズ・ロック I know you バビロン 天使の詩 ----- 1989 サリバンになりたい ----- ONE LIFE アナザーモーニング サードアイ この世の果てまで ----- アンコール ----- 犬ぞり(カバー Theピーズ) WAITING AT THE BUSSTOP *****備忘録追記中(6/26~・・・***** さて、では感染したメランコリックを引きずりつつ、ライブメモいきます。 ・・・・・・結局書くんかいっ!(SuicaのMCも引きずってます・笑) いつもライブの後、なんだかんだあっても“良かった”“楽しかった”“感動した”って言ってる。それももちろん嘘じゃない。でも昨日のはいつものそれとは違う。特別。今までにも何度か思い出すだけで胸が熱くなってくるような特別なライブはあったけど、それらともまた少し違った雰囲気での特別。さわおさんのメランコリック(昨日はリハや楽屋での会話でメランコリックな気分になってしまったんですって)が伝染したんだねきっと。あとは会場がQueであることが大きかったのかな。 <The ピーズ> お初でした。ちょこっと予習していったけど、なんか別にそんなんしなくても十分楽しめる感じで。ゆるくてたのしくてかっこよくて。 しんちゃんは・・・ピロウズでもピーズでもしんちゃんだった(笑)。 し「the pillows 20周年おめでとうございます」 し「ありがとうございます」 し「The ピーズ 22周年おめでとうございます」 し「ありがとうございます」 なんて一人芝居してたし。 アビさんが今回やりたがったという昔の曲「チキチキバンバン」(ボーカルまわすんだね。こういうの好き)とかも楽しかったー。あと「友達からのリクエストで昔懐かしい曲」といっていた曲がとっても良かった。 そしてお色直しに新郎しんいちろうさんが「着替えてくるぜっ!」の一言をのこして退場した後からがサプライズ。「太鼓がいなくなってしまいました。あ~ら大変!」ってことで道端でみつけて連れてきたという(笑)モヒカンのチビ(ハルさんが言ったのよ。笑)ことクハラカズユキさん登場!!ってことはもうマリー決定じゃ~ん!!そして「ここにいる全員を敵にするかもしれない曲を」で「巴里の女性マリー」。トリビュートの曲だし今日は聴けるんじゃないかとは思ってたけど、まさかTheピーズwithクハラカズユキver.が聴けるとは思ってなかった。そして立て続けに「もう一人呼んでもう1曲」でトモフスキー登場!!わーいトモくんだ!千鳥足だ!(笑)なんか意味不明な言葉を発しつつ「なんだこのいいお客さんは」とか言いながら前のほうの客とハイタッチしまくり「勝手にひとのファンに触らない」とハルさんに怒られたり転倒したり、1人増えただけなのに5人ぐらい増えた感じのにぎやかさ(笑)。そしてなんと曲は「90's MY LIFE」!!このまえの弾き語りで聴いてからかなりはまってたから嬉しい選曲だったー。しかもなんか潤んだ目で(たぶん酔ってるから)全力でコーラスしてるトモくん見ながら、今のこの状況さわおさん嬉しいだろうな~とか思ってたら泣いてしまった。や、単純に曲そのものに感動したのかもしれないけど。そして最後にフラカンの竹安さん参加でガツンと「脳ミソ」で終了。「ちょっと長くなっちゃった、ごめんね」とハルさんの最後のひとこと。全然ごめんねじゃないよ。これでもかってくらいいいライブだったもの。豪華だったし。 ピーズのセットリスト-ハルさんのブログより- 生きのばし とどめをハデにくれ ロンパリンラビン 絵描き 初夏レゲ ノロマが走っていく チキチキバンバン エッチ しげき的な日々 サイナラ このままでいよう 巴里の女性マリー (withクハラカズユキ) 90'S MyLife (withクハラカズユキ&トモフスキー) 脳ミソ(withクハラカズユキ&竹安 堅一) <the pillows> 【登場】 転換時にえらく緊張し始めて、SEが鳴り始めたときにはもう吐きそうだった(笑)。ピーズで思いがけず感極まってしまったからかな。 いつものSE(手拍子なし!やっぱこうでなくっちゃ。)でメンバー登場。 わらわら伸びる拳とグータッチ。さわおさんがみたことのない表情してるなーと思いつつ、絶対に届かないけど念のため拳を伸ばしてみた(笑) 【スケアクロウ】 1曲目にスケアクロウ!!しかも結構久しぶりなんじゃ?(確認したら最後に聴いたのは去年のトレジャーボックス)いきなりもってかれたよ。 【プロポーズ】 2曲続けてバンドソングだー!って思ったらなんかもう胸が熱くなってきちゃって大変。この曲自体はキラキラしてて笑顔で聴きたい曲なんだけど「90's MY LIFE」でグッときちゃって気持ちの収まりつかなくなっちゃってたからねぇ。そしてしつこいですけど~常識を追い越して 強がりと踊るつもり~のとこがとにかく好き。 【MC】 ・今日すごいな! ・Queでは、リラックスしてなんなら出番前にお酒も飲んじゃって、最前のみんなの頭にチョップするくらいのノリで楽しむはずが、今日は不思議な気分。 ・ピーズのリハの時点でもう感動してしまって、もうピロウズ今日はやらなくていい。 ・そんなわけで今日僕は割とメランコリックです。 ・熱いけど最後まで楽しい夜にしよう 【ターミナル・ヘヴンズ・ロック】 【I know you】 【バビロン 天使の詩】 【MC】 ・話を聞いていないPeeちゃんに絡む。 ・PeeちゃんのTシャツ話(ピーズの新作) ・上京してから知り合う人はみんな年上で、メンバーも年上で、上下関係の厳しい高校だったせいもあって、周りとどう接していいか解らなかった。使わなくていい気を使ってたりして。ハルくんやトモくんに対しても、Peeちゃんやしんちゃんの友達で、俺のことなんか知らないだろう?という気持ちがあった。しかもかなり長い間その気持ちは拭えなかった。でもあの頃の僕の歌を聞いてくれてたんだな。 というようなことをとても感慨深げに、初めは冗談を交えつつだったけど、終盤は震えてしまう声を押さえて、涙をこらえながら途切れ途切れに話してくれた。 この話の途中でさわおさんが声を詰まらせたときに起きた笑いは・・・なんというかみんなのさわおさんへの優しさの笑いだったと捉えていいんだよね?そこが後からちょっと気になったんだよね、なんであそこで笑いだったんだろう?って。なんかもう私は個人的に笑うとか有り得ない事態(こらえきれずにもらい泣き中)に陥ってたもので(笑) 【1989】 少し後ろを向いて呼吸を整えてから「じゃあしんみりした気分で1989歌っちゃおうかな」と歌い始めた1989。 ワンフレーズごとに横を向いて大きく息を吐き出して、声が震えないように、涙声にならないように・・・そんな風に歌う1989はより切なくて悲しくて沁みた。そして“Please catch this my song”と声をふりしぼって叫ぶように歌う姿が目に焼き付いてる。これから先これ以上の1989を聴けることはないんじゃないか、と帰りの電車のなかで思ってしまったくらい良かった。 【サリバンになりたい】 【MC】 ・武道館でライブなんていったらちょっとした芸能人みたいじゃないか? ・ファンの前でPeeちゃんと二人揃って「Suica さっ ピピッ」 ・Suica持ってんのかっ!たまたまじゃないんかいっ! ・俺電車に乗ってるイメージある? 満場いっちの“あるー"の声に「あっああ?そっそう?俺ブレてない?そうっすか」って。だっていままで散々「ロックスター今日も電車できたんだが、」とか自分でイメージつけてきてんじゃんね(笑)。まぁ私の中では電車よりも徒歩のイメージが強いけですけど(笑) 【ONE LIFE】 【アナザーモーニング】 もともと大好きな大好きな曲。でも今まで聴いた中で一番感動した。 さわおさんは会場中の一人一人全員を確認したんじゃないかと感じるくらい、みんなの顔を見ながら、目を合わせながら歌っていて、その表情がやっぱり今まで観たことのないなんともいえない表情で。本当になんともいえない表情でね。周りと一緒にノリながら、音を歌を聴きもらさないように、一瞬の表情も見逃さないようにってすごく集中した。けど、なのに、どこか俯瞰で観ている自分がいて、でもその光景はなんかものすごく幸せで、たまらない気持ちになって、今この瞬間がずっと続けばいいと思いながらまた泣いて。 【サードアイ】 アナモニに感動しすぎて抜け殻状態で聴いてた。でも体は勝手に動く、気が付くと拳上げてて。。。なんせライブで一番回数聞いてる曲ですからね。 【この世の果てまで】 まだ抜け殻のまま。最後の方のシャウト(フェイク?)で引き戻されて正気になった感じ。なのでサードアイとこの世の果てまでは正直細かいことは全然覚えてない。 【アンコール】 ・Peeちゃんくわえたばこ ・ざわざわしてて(とチューニング゙中のさわおさん) (口で“ざわざわ”って言ってる客多数) ・え?さわさわ?痴漢天国ってこと?・・・・・・ ・あ、こっち?(自分指差して) とこんなやりとりがあったんだけど、さわおさん全然顔が笑えてないの。グッときちゃったままの表情というかそんな感じで。 ・歌詞に影響を受けた話・・・ ・何かを伝えるときにどんな言葉を選ぶかが大事。ハルくんはそれが素晴らしい。 ・妄想トリビュート話・・・いんらんBaby ・ピーズの曲はうっかり口ずさめない(笑) 【犬ぞり(カバー Theピーズ)】 曲終わりで、ハルさんとアビさん登場。最初さわおさん全然気が付いてなくて、顔上げて"おぉっ"って驚いてた(笑)、でしんちゃんの方に近づいていって、曲を締めずにリプレイ開始。ハルさんに"どーぞー"って感じで笑顔で歌ってと促す。ハルさん淳さんマイクの位置についたものの歌わず(笑)。アビさんはPeeちゃんと何かしてたみたいだけど全然見えなかった。結局ほんの少し歌いかけたけど、「歌詞覚えてません!」って持ち歌なのに(笑)、最後には「もういいって、長いよっ!」で終了へ。締めに「わんっ!」ってハルさんいいな~(笑)。ぐだぐだだったけど、なんかみんな楽しそうであったかくてよかったぁ。 ピーズの二人がはけてから「得したなーおいっ!!」のさわおさんの声でバスストへ。 【WAITING AT THE BUSSTOP】 あーもう最高だよ。ピロウズ!! 最後、 ・サンキュー ピーズ! ・サンキュー トモくん! ・サンキュー キュウちゃん! ・サンキュー 竹安くん! ・最後にQue15周年おめでとうございます! ・あーもうシンクロツアー燃え尽きちゃったかも。(とボソボソ) ・もう今日はアンコール絶対しないからさっさと帰って。絶対アンコールやんないから。 (えーー) ・えーじゃないだろっ!!だってもう十分だろ?今日最高だっただろ?! (拍手) 遊んでくれるものならいくらでも遊んで欲しいと願っているのがバスターズ(笑)。というかさ、いいライブを見せられれば見せられるほどもっともっとって気分にもなるよねぇ。もしコールし続けた結果ダブルがなかったとしても、だーれも文句なんかでなかったと思うよ。って、そんなこと百も承知よね。律儀というかなんというか、違うか、早く打ち上げしたかっただけか(笑)。までもなんにしても個人的には時間が迫ってたのであそこではっきり終了宣言してくれて助かりました。 でも今回本当に最高だっだ。 息が詰まるほど満たされたもの。(なんかこれは微妙な表現だな)
by autumn-flowers
| 2009-06-25 02:09
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