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2008年 07月 17日
楽しかったよー。
顔にやけてるよー。 なんかもう毎回おなじ感想になっちゃうけど、 とにかく楽しいんだ、ピロウズのライブは。 しかもやっぱワンマンは違うね~。 完璧中毒。 ぬいぐるみ購入☆ バスター君であってバスター君ではないくらい別物っぽいけど(笑) かわいいからOK!! 開場は時間通りで良い感じ。 踊りたくなるBGM。 誰の曲だったんだろ?気になる。。 Peeちゃんアンプのの子供のようなさわおさんのニューアンプ。 (MCでさわおさんがそう形容してましたw) その上にはバスター君(100%?)。 (後にまさかの活躍!!w) ギターはいつもと同じ。 (この日納入されたニューギターのお披露目はライブ中盤) ほぼ時間通りに開演。 暗転した時「え?もう!?」ってちょっと焦ったくらいに、 スタッフが出てきてからの時間が短くてスムーズだった。 で、いつものSEでライブスタートな訳ですが、 いつものごとく、もう力尽きました(笑) ということでこれまたいつも通り、 MCと感想とを順不同で織り交ぜつつメモります。 ○No Surrender アルバムの中で個人的にあまりハマらない、重要度の低い曲(今のところ)だったので、しばらく何の曲かわからず。解ってからもなんとなく熱狂的な周囲の雰囲気について行けず、妙に冷静に、一般的にはこの曲の人気はたかいのかな~なんて考えてました(笑) ○Mr.Droopy・Voice 1曲目で一気に上がらなかったけれど、この2曲でもう楽しさ全開!Voiceやっぱかっこいい☆ ○さわおさん転倒 New Animalのイントロをモニターより前に出てきてかーっこよく決めた後、戻る際に、モニターに引っかかってみごとにゴロリンとしりもち。後のMCで「ツアー始まって今日が一番上手くいったのに…」と悔しそうに、いや恥ずかしそうに言ってた(笑) 確かにめちゃめちゃかっこよかったのよね~。けど、ひっかかった瞬間のさわおさんの表情とか、転がったさわおさんを見下ろすしんちゃんの表情とか、忘れられませんわ。ある意味貴重ないいもの見せていただきましたよ(笑) 転んだ後は割とすぐに起き上がって、後歌い出しにはきっちり間に合ってました。(スタッフが淳さんの近くまで出てきてたけど助けは不要だった)最初笑っちゃってるのかな?と思って表情に注目したら、ハプニングを無かったことにしようとしてるみたいに、思いっきり真剣な顔して歌っていて、なんか意外でした。すぐに笑えないくらい動揺してたのかな?もしかして。 ○MC(バンビ前) さ「真鍋君まえにライブで一番恥ずかしかったことに挙げてたよね?」(転倒のこと) P「(無言でうなずきながら、モニターに引っかかってクルリンと転ぶところを手で表現)」 さ「ん?吉明君はしゃべれない子ですか?笑」 P「(笑って水を飲む。)」まだしゃべらない(笑) さ「大丈夫?ちゃんとほら言語使える?笑」 で、さらにパイドパイパーTシャツを着ているPeeちゃんを見ながら小声で さ「ピーピー ピーピー」(この言い方がツボ・笑) P「(指で「これ?」という感じで自分のTシャツを指差す)」 さ(頷きながら)「パーマンパーマンパーマン 遠くで呼んでる声がする~」って歌っちゃったよ(笑) やっぱりあれはパーマンを彷彿させるよね?本人もそう思ってたのね(笑)そのパーマンを聴きながら(笑)さわおさんは若干パーマン世代からは外れてるよなぁ?なんてどうでもいいこと考えたりも。 P「今日は絡むね」 さ「だって恥ずかしかったんだもん!だから他に注意を向けようと思って」(笑) (ふ~っと一呼吸おきつつジーパンをずり上げ) さ「まだまだ曲にはいきませんよ。」(転倒の動揺のためw) このMCの間にしんちゃんがヘッドフォンをしてたのですが、話が長くなりそうだったからか、ヘッドフォンを前にずらす。これがなんか頭変なことになってて笑っちゃった。 で、たしかここで着ボイス話。 「俺の『アウイェー!』とか『今夜も良い夜にしたい!』とかの着ボイスあるの知ってた?あの声、いつものと違うと思わなかった?」 あれ、ライブ音源から抜き取ったんじゃなくて、わざわざレコーディングしたんですって!(そりゃ恥ずかしいわ・笑) 「エイベックスの地下にあるスタジオでレコーディングしたんだけど、スタジオっていっても小さい普通の部屋なんだよ。スタジオっていったら、ガラス張りの向こうにマイクとこういうの(マイクの前にある丸いのをジェスチャーで表現)があるのを想像するじゃないか。でも全然普通の狭い部屋で、初めて会うエンジニアと二人っきりで(距離も近かったらしい・笑)録ったんだよ。ボイスレコーダーのボタン押して、「どうぞ」っていきなりだよ。恥かしっ!」 「回る椅子に座って振り向いて「じゃまず、『アウイェー』からお願いします。次は『Thank you very much, I like you Busters! 』で」(メモ見てる動作付き)とか言われても…アレはお前らのかわいいアホ面見て言うもんであって、初対面の人と二人きりでいえないだろ!(笑)」 この話の最後のさわおさんの一言 『辛っ』(両手を後ろにダランとして、辛そうな顔で)がツボでした(笑) この流れで「アウイェー」を「魔法の言葉」って言っていたくだりがあった気がするんだけど、 いまいち思い出せない。。。 で、若干笑いながら『今夜も良い夜にしたい!』でバンビへ。 バンビでの『アウイェ~』はいつも以上にみんな張り切ってましたね(もちろん私も・笑) ○ニューギターお披露目 新しくなったアンプを紹介。 ギターが今日届いて、まだ音とか全然なじんでないんだけど、「使いたいから使っちゃう」とうことでギターチェンジ。スタッフからギターを受け取り、ひとしきりアピール。ネックの裏側のマーキング(?)までアピール(笑)ストラップをかけてすぐにギターに汗が着いたようで「“あぁっ”汗がっ;;」ってゴシゴシ拭いてました(なんかさわおさんらしい・笑) 客「ベルトとコーディネート!?」 さ「ん?なんて?」聞き取れなかった様子。 さ「ベルトも靴もギターも白黒!」(ベルトのとこでお腹とパンツチラ見せ。) (ボソボソと「パンダだな」とかなんとか言ってたような・・・) ○ロボットマン イントロの途中でロボットマンだって気が付くとちょっとテンションがおかしくなった。 大好きなんだよねこの曲。 歌ってるさわおさんの顔も好き。 ○MC 「これから高崎、つま恋、・・・とフェスも含めて地方をずっと回ってくる。またその各地で新曲作ってくるからな!(言った後、ふっと自分で笑って)俺せっかちだから(笑)」 ○MC 「世の中には悪気のない失礼な人がいるものです。」 キャンペーンでthe pillowsにしてはかなりたくさん、深夜のTVや地方のラジオと細かく出てきた・・・その中で知り合いのDJがやってる名古屋(?)のラジオ番組での(Peeちゃんに向って「ほら○○さんの」と名前を言ってたけど知らなかったので記憶にも残らず)事前のアンケートの話。 “最近ピロちゃんと呼ばれていることについてどう思いますか?” 「ピロちゃんとか呼ばれたことないからっ!笑」と思いつつスルー。(横に置いとく仕草w) “Pied Piperのジャケットは何故メンバーの昔の写真を使っているのですか?” 「今年の3月に撮ったばっかりの写真なんですけど!?アレですか?あまりに実物と違うってことですか??!!そりゃ、照明ガッとあてて、(あごのあたりを示して)シャープに写るようにするけどさ!そんなん俺たちだけのことじゃないじゃん?みんなやってることだろ?!よくCMでは綺麗でも生放送だとそうでもなかったりするじゃん!何で昔の写真って決めつけてんだよ。失礼すぎるだろ!(笑)な?」とPeeちゃんに同意を求める。 P「無礼打ちにしますか」 さ「本当無礼打ちだよ」 なんかこのPeeちゃんとのやり取りの直前、どう話をしめるか迷ったのか、その時を思い出して腹立たしかったのか、もしくはただ疲れてきてたのか解らないけど、表情が微妙で可笑しかった(笑) ○MC 確か↑のMCの流れから、「ドモホルンリンクル」という単語をさわおさんが口にしたのだけれど、どんな風に言っていたか忘れちゃった。で、たしかそのときだったと思うんだけど、Peeちゃんに向かってかわいく首傾げながら「ねぇ~♪」ってやってた(笑) ○パトリシア 「15年前に作ったラブソング!パトリシアッ!!」 妙に冷静に聴いてた。歌詞も曲も改めてすぅごい良い曲よね。 ○Purple Apple イントロでがーっギターを弾き、ずんずんとモニターに昇って手拍子を誘う。当然客は喜んで手拍子…打たないところでもパン!(私は左手が抜けずに参加できず。けどやってたら絶対間違ってたわ・笑)それ見て「だまされてやんの~」的な笑みを浮かべるさわおさん。完全に確信犯(笑)。シナーズの時もそうだけど、客が失敗するの見るの楽しそうよね彼は。 間奏ではORANGEの上にあったバスター君の後頭部を使ってスライドギター(?)。これまたモニター前に出てきてやってくれたので、比較的至近距離で凝視。にやけながら演ってるのかと思いきや、結構必死!?笑 ○MC(Finger postの前) キャンペーンいっぱいやってたので、本当にライブが待ち遠しかった。 「また俺が遊びたいと思った時に遊んでくれ!」 こんな感じのことを言っていたような。。。 ○メンバー紹介(どこで入ったかまったく記憶なし) さ「ベース 鈴木 淳!」 淳さんが何か言おうとしている間に名前を呼ぶ声に混ざって「やせすぎー」の声 淳「知ってる。ツアー回って戻ってくるまでに、心も身体も一回り大きくなってくる。今日もいいライブだ!よろしく」 こんな感じだったかな。本人にも痩せ過ぎっていう認識があってちょっと安心。たばこも簡単に辞められたようなこと言ってたし、それってどっか悪いんじゃ!?って思ってしまうものね~。本当、一回り大きくなって欲しい。 P「このツアー東京5公演あるのですが、まちがいなく今日が一番初々しい!初々しい私たちを見守ってください。」 さ「4公演だけどな」 P「4公演です」 さ「一人で5公演やるつもりだった?」 P「(うなずく)」 し「東京は全部で4回公演があるけど、今日の会場がまちがいなく一番照明が暑いでしょう。(ちょっと中腰になって後ろの上の方を指差す)今日終わる頃には首の後ろが日焼けしてると思います。」 さ「しんちゃん日焼けしても解らないけどな(笑)」 「な」「な」という感じで二人で笑いながらうなずき合ってるのが可笑しかった。 ○アンコール 「今日俺すごい調子いい!!今日俺歌うまい!!(笑)」 「あれさえなきゃな~(転倒w)」って自ら話題に。 ちょっと忘れてたのに(笑) ○ダブルアンコール アンコールラストのリトバスでさわおさんは既に体力使い切った感があったし、(最後のジャンプ低くてちょっと笑っちゃったくらい。笑)まだツアー前半だし、さすがにダブルはないかなーと思いながら、エンディングのPoison Rock'n'rollを合唱。曲が終わってスタッフが「本日の公演終了でーす」みたいなことを叫ぶも、全然みんな帰ろうとせず、アンコールの拍手が鳴り止まなかった。 こーなりゃこれを無視できるさわおさんじゃーないものね。出てきてくれましたよ。「ベルトも靴も脱いじゃった」のに(笑) しんちゃんとPeeちゃんはビールを飲みながらにこやかに登場。淳さんは後から聞いた話によれば、ピックを投げ入れるふりをしたりして、お客さんと遊んでたらしい(笑) さわおさんは本当に疲れてるっぽかったけど、なんだかんだ嬉しそう(笑) 「もうベルトも靴も脱いじゃったのによー、お前らいい加減にしろよ」(と言いながら、ベルトを外したお腹と履き替えた靴を見せるw)とか「さっきでカッコよく終わったじゃんよー」とか「調子にのんなよ」とかぼやきながら、スタッフが持ってきてくれた白黒のスニーカーにその場で履き替える(笑)。 その間、しんちゃんとPeeちゃんはおいしそうにビールを飲みながら、声は聞こえないけど、たぶんこんなやりとりしてました。 P「何やるの?」 し「さぁ?あいつに聞け(さわおさんをあごで指す)」こんな感じ?(笑) で、準備のできたさわおさんは「あー何やろう」とドラム前でこちらに背をむけてしばし考え中。 客1「Blues Drive Monster!」 客2「Advice!」 客3「YOUNG STAR!」 この直後にメンバーに何をやると告げないまま、「じゃあリクエストに応えて、Blues Drive Monster!!」でいきなりスタート!ビックリした。 ○最後 さっき脱いだ白い靴を片方ずつ両手に持ち、若干弱弱しい感じで(笑) 「ダブルアンコールがあったことお前ら誰にもいうなよ」 「ツアー3公演目でダブルアンコールとかありえないからっ」 「ただでさえこのツアー本編いつもより3曲多いのによー」 「俺ら40のバンドだぞ!?」 などなど終わってからもブツブツ(笑) 「もう遊んでやんない!」「お前らTシャツ全種類買って帰れ!」で退場(笑) でもちゃんと最後の最後はOffマイクだけど「あ~とう」(さわおさんの“ありがとう”はいつも“り”と“が”がはっきり聞こえないw)って言って帰っていきましたけどね。 セットリスト No Surrender Mr.Droopy Voice Pied Piper Wake up! dodo New Animal Across The Metropolis Tokyo Bambi Go! Go! Jupiter インスタントミュージック Midnight Down Tokyo Zombie (The Knock Came At Dead Of Night) Last Holiday Robotman Babyron Ladybird Girl Patricia Purple Apple That's A Wonderful World (Song For Hermit) Finger post of magic Winning Come Back! Poison Rock'n'roll この世の果てまで -EC- One Life Little Busters -WEC- Blues Drive Monster いやはや、いつも以上にまとまりのない仕上がり。。。 書いた自分でも読みづらいぜ。 ここまで読んでくださった方、お疲れ様でございました。
by autumn-flowers
| 2008-07-17 22:54
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